日々にちょうどいいフットウェア|MOONSTAR 810s
<810s(エイトテンス)>は福岡県久留米市に本社・工場を構え145年の歴史を持つ<MOONSTAR(ムーンスター)>が“厨房”や“病院”など、専門職向けの靴づくりで培ってきたノウハウを基に、機能性はそのままにデイリーユース仕様に再構築したプロダクトライン。
コンセプトは「日々に“ちょうどいい”フィットウェア」。
ローンチから圧倒的な人気で、瞬く間に完売してしまったこのライン。公式サイトのオンラインストアで入荷のタイミングに合わせリロードを繰り返した方も多いのではないかと思います。今シーズン、ようやくまとまった入荷ができました。
“腹八分目=8/10 eight-tenths”から名づけられたエイトテンス。満たされすぎず、物足りなくもない。過剰供給の面が否めない現代のアパレル業界において、どこか日本ブランドらしいメッセージを感じます。
ムーンスターには、数々のプロに向けて靴を開発してきた歴史と、そのノウハウがあります。それらの機能を再評価し、日常生活において必要なものだけを残し丁寧にデザインを再構築することで、“野暮ったい” から “洗練された” へ価値を変換しています。
プロユースから、デイリーユースへ。靴づくりの歴史を体感できる、そんな気がします。
KICHE / ET001 ¥5,500- |
HOSP / ET003 ¥5,500- |